地域福祉活動・ボランティア

ふれあいサロン

住民同士が気軽に楽しく、生きがい作り・仲間作りの輪を広げていく活動です。グループ登録し活動することで助成金が受けられます。

例えば…茶話会、カラオケ、ウォーキング、グラウンド・ゴルフ、子育て世代の集まり、世代間交流など基本的になんでもOKです。「これをしなければいけない」という決まりはありません。

会員構成 5名以上(年齢制限なし)
開催回数 年間3回以上の開催
開催人数 1回につき5名以上の会員参加
助成金額 1回の開催あたり1人100円
助成限度額 年間30,000円
助成対象外 地域の祭事や総事との併用開催、営利活動や普及活動を目的とするもの

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ミニデイ

智頭町内に居住するおおむね60歳以上の方を対象とした事業です。グループ登録し活動することで助成金が受けられます。

地区公民館や集落公民館などで、会食・体操・教養講座など様々な取り組みを行うことで、健康の維持・増進、閉じこもり防止、生きがいづくりを支援することで、要介護状態になることの予防を図る活動です。

会員構成 5名以上(60歳以上)、集落・町内会単位で会員を構成する
開催回数 年間12回以内の開催(12回を超える場合はご相談ください)
助成金額 ①1,000円+600円/1人
②食材費等の実施にかかった費用
助成限度額 ①もしくは②で金額が少ないものを助成
助成対象外
  • 地域の祭事や総事との併用開催、営利活動や普及活動を目的とするもの
  • 60歳未満の参加者

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ひまわり会

智頭町内に居住する70歳以上でひとり暮らしの方を対象とする活動です。毎月第二水曜日「ほのぼの」を会場に、会食を楽しみます。保健師による健康チェック、健康体操の他、映画会など月替わりの行事を行っています。

利用できる方 町内在住70歳以上のひとり暮らしの方
実施日時 毎月第2水曜日の午前9時30分~午後2時30分まで
実施場所 ほのぼの内「ひだまりホール」
参加費 200円/昼食代

支え愛マップづくり(防災福祉マップ)

支え愛マップ(防災福祉マップ)とは、災害時に誰かの助け・声かけを必要とする人、声かけができる人、避難先など、一連の情報を盛り込んだ地図のことです。

住民が主体となって、災害発生時の避難支援の体制整備やそれを円滑に進めるための平常時の見守りなどの取り組みを支え愛マップづくりを通してお手伝いします。

安心キットの配布

ひとり暮らしの方、高齢者世帯、障がいのある方、病弱で不安のある方などを対象に、万が一の場合に備えて、緊急連絡先、かかりつけ医療機関、日常的に服用している薬などを記入した用紙を専用容器に入れ、各家庭の冷蔵庫に保管する「安心キット」を無料でお配りしています。

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ボランティアについて

ボランティア活動保険

智頭町社会福祉協議会では、ボランティア活動保険の受付をしています。

ボランティア活動保険は、日本国内におけるボランティア活動中におこる様々な事故に対する備えとして無償で活動するボランティアの方々のための補償制度です。

補償期間

毎年4月1日午前0時から翌年3月31日午後12時までの1年間

中途加入の場合は、加入日の翌日午前0時から当該年度の3月31日午後12時まで

保険料・補償内容

ふくしの保険ウェブサイトをご覧いただくか、智頭町社会福祉協議会までお問い合わせください。

地域福祉活動計画について

智頭町社会福祉協議会では、いつまでも安心して暮らせる仕組みづくりを進めるため、今ある福祉の困りごと(課題)を多くの住民が共有し、その解決に向けて互いに協力し合って活動できるよう、町が策定する「地域福祉計画」と連動して地域福祉活動計画を策定しています。

地域福祉活動計画

地域福祉活動計画2022~2026

お問い合わせ

智頭町社会福祉協議会 総務課 地域福祉グループ

0858-75-2326

受付時間:平日9時〜17時

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